お知らせ

10,000時間を生きること

先日、転職相談者とお話をする機会がありました。この方の考えは、イギリスで第一次産業革命が起きた時、蒸気機関によるオートメーション化で紡績業に従事してきた人達の多くは失業しましたが、重労働なしに繊維を安価に大量生産できるようになり繊維市場の活性化が起き、新たな労働需要がうまれました。

そこで、AIや機械化が進む時代に、どのようにして自分自身が機械の代わりにならない人間になれるかを考えたそうです。
そのなかで、身近なご親族さまが遊ぶカードゲームのキャラクターをヒントに、自分自身をカードキャラクターへ例え将来の自分をイメージし、卒業後に一社5年間ずつ勤務し転職することに決めました。
また、3年では中途半端になると考え、5年間を節目として10,000時間で【能力】を得られると考え、意図的に過ごしてきたそうです。

最初の就職先で8時間×22日×12ヶ月×5年=10,560時間
次の転職先でも8時間×22日×12ヶ月×5年=10,560時間
そして、帰宅後にほぼ毎日勉強をしつづけ
4時間×22日×12ヶ月×10年=10,560時間

最初の勤務先で【能力A】を手にいれました。

そして次の転職先で約10,000時間費やしたので【能力B】も手にいれました。

更に勤務後には違う近い将来の勉強を約10,000時間、勉強し続けてきたので、【能力A】・【能力B】を持ちながら、ついに【能力C】を手にしました。

そういう過程で私というキャラクター、【能力A】【能力B】【能力C】保持したレアカード人材になれ転職が容易にできると考えたそうです。

結果として転職先候補はとても多く給与も満足いくものになりました。
このように、転職を考えた際には一度、空いた時間にご自身をキャラクター化して客観的にみることも大切なように思えます。

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