お知らせ

転職と学問

ご存知の通り、日本は先進国の中でも未曾有の少子高齢化が進んでいます。
その現象に企業は常に人材不足となっており、いわゆる売り手市場といわれています。
その中で、同じ年齢に性別、そして同様の資格と経歴が二人存在します。
果たして転職市場における中途採用者枠はどちらの方を採用するでしょうか。
売り手市場だから二人とも採用!と述べたいところですが残念ながら答えはNOです。
慢性的な人手不足だといえ、誰でもいい訳ではありません。

逆にあなたが企業の人事担当者ならどのような方を採用しますか?
先日、T企業様を訪問した際のお話です。

“我が社は応募者の学歴や経歴は当然参考にはする。
だが、重要なのはそこではない。
卒後に本業以外にどのような勉強をしてきたか。
いわゆる、卒後企業勤務しながら学び感じ取り、苦を糧として今までどのように学びを活かし生きてきたか。

それは送られてきた履歴書の志望動機を読めば解る。
その文章に我が社への強い思い、そして文章表現力など様々なところへ随所あらわれる。
人間としての情熱や思い、そして企業を調べる情報収集処理能力とそれを確認する行動力。
それらを企業人事へ伝える表現の源ともいえる読書量。

採用するなら誰でもいい訳ではない。
全てが同じ条件で採用するなら常に学び、上を向いていく人間を採用したい。
それは何故か、、、、我が社といえどもいつかは倒産するかも知れない。
いや、倒産はさせない。
だが、我が企業が有事の際、常に研鑽してきた人間は同業他社へ堂々と紹介することができる。
そうすると我が社は傾いても、弊社の社員であった人間は生き残っていくことができる。

そう、生き残っていく為の力を学び得ていく人間を採用したい。
それは学歴や経歴すらも凌駕することさえもある”
と。

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